61件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高崎市議会 2022-12-05 令和 4年 12月 定例会(第5回)-12月05日-04号

これは、鳥獣すみかとなる荒廃した竹林里山林について、地域団体自ら伐採下草刈り実施し、有害鳥獣出没することを前提とした上で緩衝帯整備することにより、出没しづらい環境整備するものでございまして、1団体当たり30万円を上限に補助金を交付し、地域活動を支援させていただいております。当事業につきましても毎年多くの地域団体から実施要望が上がっており、効果的に御活用いただいております。

高崎市議会 2022-12-01 令和 4年 12月 定例会(第5回)−12月01日-02号

これは、野生鳥獣隠れ場となっている竹やぶ等整備し、集落里山との間に緩衝帯を設け、野生鳥獣出没しづらい環境整備するもので、毎年市内全域で活用していただいております。  このように個人や地域有害鳥獣から農作物を守る対策を常に行っていただいておりますが、やはりその対策にも限りがあり、有害鳥獣を直接捕獲することも重要な対策となります。

太田市議会 2020-09-16 令和 2年9月決算特別委員会−09月16日-02号

事務に関する説明書154ページに、山林緩衝帯の刈り払い竹林伐採等対策によって生息地が少なくなったせいか、捕獲数も減少しているようですが、昨年度、金山などでイノシシ生態状況調査をしたそうですが、その内容についてお伺いいたします。 ◎農政部参事高柳雄次) 群馬県が金山実施している指定管理鳥獣捕獲等事業、くくりわなを使った金山山中でのイノシシ捕獲でございます。

高崎市議会 2019-09-19 令和 元年  9月19日 市民経済常任委員会−09月19日-01号

内容といたしましては、1,000平米以上が対象で、竹やぶ等の刈り払いなどの緩衝帯整備を行う竹やぶ整備事業が13件、2,000平米以上が対象で、里山の下刈り等により里山保全再生を行う里山再生整備事業が6件となっております。実績といたしましては、整備後3年間は地域維持管理を行っていただくこととなっておりまして、地域主体となった里山等環境保全に寄与しているものと考えております。

前橋市議会 2019-03-15 平成31年度予算委員会_建設水道委員会 本文 開催日: 2019-03-15

そういった中で電気事業法に適合するであるとか鳥獣保護法特別保護地区に含まれない、砂防指定地区に含まれないであるとか、例えば森林法保安林の存する土地を含まない、あと河川区域を含まない、あとは隣接する土地、道路に対して太陽光パネル反射光軽減措置を図るとか、例えば隣接土地の間に緩衝帯を設けると。

太田市議会 2019-02-13 平成31年 3月定例会-02月13日-01号

続いて、行政視察として11月5日、6日の両日、岐阜県郡上市の集落ぐるみで取り組む有害鳥獣対策岐阜県下呂市の獣害柵緩衝帯及び捕獲おり等設置状況を視察し、住民総参加型の被害対策の実態、特に対策の「見える化」の必要性、ネットやシートによる防草対策などについて、調査、研究してまいりました。  

高崎市議会 2018-03-02 平成30年  3月 定例会(第1回)-03月02日-07号

◆11番(林恒徳君) 今回質問をいろいろさせていただくに当たって執行部皆さんとお話しした際に、今答弁にもありましたけれども、水田の保水とか維持、それだけではなくて昔は隣家とのいさかいだとか、そういうのがあって緩衝帯みたいな形であぜを設けていたというようなお話を伺いました。

太田市議会 2018-02-13 平成30年 3月定例会-02月13日-01号

以上、今年度の活動状況についてご報告申し上げましたが、本市における有害鳥獣対策の取り組みは、昨年度から実施のICTを活用した捕獲おりなどによる捕獲から猟友会によるとめ刺しの駆除までの業務、大規模緩衝帯整備、刈り払い実施侵入防護柵設置などの環境整備を継続的に実施し、捕獲頭数及び農業被害額は若干減少となったものの、依然としてイノシシを中心に有害鳥獣目撃情報が数多く寄せられ、近隣市町での出没被害

高崎市議会 2017-12-04 平成29年 12月 定例会(第5回)−12月04日-04号

次に、野性鳥獣出没しづらい環境整備といたしまして、地域皆さん主体となり、鳥獣すみかや通り道になっている竹やぶ等整備して、人里との間に緩衝帯をつくる里山元気再生事業や県の緑の県民基金事業を活用した竹林等整備事業実施しております。さらには、市民の安心・安全を守るという観点から、市街地にイノシシ等出没した際には、警察からの依頼により実施隊員や市が出動する体制を整えております。

富岡市議会 2017-06-21 06月21日-一般質問-02号

例えば地域住民との協力、これは草刈りなどして緩衝帯をつくるといったり、こうした支援によって耕作放棄地というのが解消すると思うのですけれども、この辺はどういう方策があるか、考えているかお聞かせください。 ○議長大塚利勝君) 経済建設部長。 ◎経済建設部長浦野繁夫君) 有害獣が生息しにくい環境整備するためには、耕作放棄地の解消が求められるわけです。

高崎市議会 2017-06-14 平成29年  6月 定例会(第3回)−06月14日-05号

さらに、野生鳥獣出没しづらい環境整備といった視点から、人里との間に緩衝帯をつくるため、里山元気再生事業や緑の県民基金事業を活用した竹林整備等事業実施しておる状況でございます。 ◆16番(白石隆夫君) 答弁をいただきました。年々被害額が増加している様子がわかりました。高崎駅にまでイノシシの出現が確認できるほど増加したものと思います。

高崎市議会 2017-06-13 平成29年  6月 定例会(第3回)−06月13日-04号

この事業は、1,000平方メートル以上の繁茂している竹やぶ等整備し、緩衝帯を設け、人とけもののすみ分けを行い、けものが出没しづらい環境整備する竹やぶ等整備事業と、2,000平方メートル以上の里山林下草刈り整備を行うことにより、里山保全再生を図る里山再生整備事業の2つの事業で構成されております。

安中市議会 2017-03-15 03月15日-04号

太陽光発電施設において景観を損ねないよう、また災害防止のために今後制定する条例では1万平米以下のところも樹木等による緩衝帯を設けるように義務づけてはどうかというふうに考えますが、いかがでしょうか。ご見解をお願いいたします。 ○議長吉岡完司議員) 建設部長。 ◎建設部長猿井晴一) 森林法による林地開発許可制度につきましては、県許可のため当市に権限はございません。